目次
PADIオープンウォーターダイバー ライセンス講習
器材脱着
オープンウォーターダイバーライセンスの講習のダイビングスキル『器材脱着』
要点をまとめて動画でご紹介します^^
動画撮影地:沖縄 恩納村 真栄田岬
器材脱着
- BCDの中の空気を完全に抜きます。
- 留め具類(バックル・マジックテープ)を外します。
- 左手を先にBCDから抜き、次に右手をBCDから抜きます。
- 着るときは反対で、右手を先に通してから左手を通します。
- 両腕が通ったらBCDの袖にねじれがないか、ホース類を挟んでいないかをチェック。
- マジックテープやバックルをとめます。
ポイント解説
- BCDの中に空気が残っていると、器材を外した時に器材が浮上して行ってしまします。
- 胸元のバックルを忘れがちですので、胸元のバックルもしっかり外してください。
(BCDの種類によっては、胸元のバックルがない場合もあります。スキルをやる前に器材を確認しましょう) - 右手を先に外してしまうと、セカンドステージのホースが首に絡まってしまいます。
必ず左手から抜く様にしましょう。 - BCDを着る際は右手が先です。左手を先にしてしまうとセカンドステージのホースが首に絡まってしまいます。
必ず右手から着るようにしましょう。 - 先に留め具類(バックルやマジックテープ)を留めてしまうと、ホースの挟み込みやねじれを直すのが大変になります。留め具を留める前にねじれなどを確認してください。
- 2の時と同様、胸元のバックルの留め忘れが多いので、忘れない様にしましょう。