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セジロクマノミ
(Amphiprion Sandaracinos)
撮影地:沖縄本島/恩納村/真栄田岬/山田ポイント
アラビアハタゴイソギンチャクと共生している。
恩納村のダイビングポイントをはじめ、沖縄本島周辺では慶良間諸島や水納島などで出会うことができます。
グループ内で一番大きな個体が雌となり、二番目に大きな個体が雄になる『両性生殖腺』というものを持っています。
何かの事故で群れの中の雌が死ぬと、二番目に大きく雄だった個体が雌へと性転換します。
オスからメスへはなれますが、メスからオスになることはできない。
『ハナビラクマノミ』と似ていますが、ハナビラクマノミ よりも全体が濃いオレンジ色で、エラの縁の白線模様が入って無いことで判別が可能です。
セジロクマノミ 写真集 📸
![セジロクマノミ 恩納村](https://reorca.jp/wp-content/uploads/2020/05/P5290376-1024x768.jpeg)
![恩納村 セジロクマノミ](https://reorca.jp/wp-content/uploads/2020/05/P7270151-1024x768.jpg)