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水納島・瀬底島方面のポイント紹介
あまり知られていない、沖縄本島周辺の離島『水納島』と『瀬底島』のダイビングスポットの紹介です。
ファンダイビングはもちろん、体験ダイビングやスキンダイビングでもお楽しみいただけます
水納島は別名クロワッサンアイランドとも呼ばれおり、上空から見ると島の形がクロワッサンに似ている(個人的には三日月でも良いと思ってますw)ことからこの別名が付けられています。
水納島のダイビングスポットは綺麗な砂地が多く、ほぼ全てのダイビングポイントでチンアナゴが大増殖しています。根に集まるヨスジフエダイや、キンギョハナダイの群れ、リーフ上のサンゴの森は癒し効果抜群✨
恩納村からは少し距離がありますが、絶対に一度は潜ってもらいたいダイビングポイントです。
随時更新していきます。
ここで紹介してないポイントもご案内可能ですので、お気軽にリクエストしてください^^
水納島
ポパイ
水納島の代表的なダイビングスポット。
昔、アニメの『ポパイ』の腕掘られている錨型のタトゥーと同じような形をした錨が沈んでいたことから名付けられました。
綺麗な砂地には無数のチンアナゴがおり、沖の根には季節によって様々な熱帯魚が群れを作っています。
中でもヨスジフエダイの群れは、水納島の透明度が高いブルーと発色の良い黄色とのコントラストで目を奪われること間違いなし!
リーフの上のサンゴ礁も見応え抜群です!
エントリー方法:ボート
ケーブル
ハナヒゲウツボも複数の個体が生存しており、タイミングがよければハナヒゲウツボの幼魚も観れます。
運が良いとアオウミガメがお昼寝をしていることもあります。ケーブルでもポパイと同じように、チンアナゴが大量に観れます!水納島ではチンアナゴはスズメダイと同じような扱いになってきますw
エントリー方法:ボート
ポートサイド
恩納村の真栄田岬でヤシャハゼを観に行こうとすると、水深30mまで潜らないと観ることができません。しかもディープダイビングなのでダイブコンピューターのアラームオンとの戦いもまっていますw
ポートサイドでは水深13mあたりからヤシャハゼが現れます。しかも、1匹や2匹ではなく20匹以上平気でいます。
引っ込んでも、『次っ!』『次っ!』『次っ!』といくらでも被写体のヤシャハゼがいるという、ハゼ好きには天国のようなダイビングポイント!
エントリー方法:ボート
灯台下
メインの根には立派イソバナがあり、イソバナの周りにはスカシテンジクダイが群れを作っています。
ピンク色や白色のハダカハオコゼも良く現れる、様々な種類の魚をみることが出来ます。
エントリー方法:ボート
瀬底島
ラビリンス
リーフの上は瀬底島も水納島に負けず劣らずのサンゴの数!5月〜6月あたりの深場ではスミレナガハナダイの求愛活動が観れます。
この時期にしか見ることができないオスのスミレナガハナダイの婚姻色もラビリンスの見所の一つです。
エントリー方法:ボート
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