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ミドリリュウグウウミウシ
(Tambja morosa)
撮影地:沖縄/北谷町/砂辺/No.1
体は細長く、体地色は黒色から暗緑色のものがほとんどですが、体地色は個体差が激しいです。
稀に青色の強い個体や色素が抜けて半透明になるものも居るようです。
胎児色の個体差が激しいことからアオスジリュウグウウミウシという異名もあります。
頭幕の縁や側足の縁が青色にな利、背面に青色の不定型な斑紋の入る個体も見られます。
触角と二次鰓は体地色と同色。二次鰓の軸の外側が青色や淡緑色になるものも居る。
通年観測ができますが、沖縄では2月〜5月にかけてよくみられます。
ミドリリュウグウウミウシ 写真集📸
撮影地:沖縄/北谷町/砂辺/No.1
撮影地:沖縄/北谷町/砂辺/カリフォルニア