PADI レスキュー・ダイバー講習

目次

PADI レスキューダイバーライセンス講習 事前学習+最短2日間コース

PADI レスキュー・ダイバー

参加前条件
・年齢12歳以上
・PADI アドバンスライセンス所有者(他団体の同等レベルのライセンスでも可)
・EFR(CPR・ファーストエイドの講習)講習の修了者。または同等の講習の修了者(日本赤十字:救急員養成講習・消防:上級救命講習など
※EFRはレスキューダイバー講習と同時申し込みでも可
・事前に病歴チェック表を確認していただき、該当の項目がない方。
・病歴チェック表に該当項目がある場合、お医者様の診断書をご持参していただける方。
・55歳以上の方はお医者様の診断書をご持参ください。
コース修了後
・トラブルを未然に防ぐ能力が身につきます。
・緊急時の応急処置ができます。
・自分自身の安全性が高まります。
・他のダイバーを気遣う意識が高まります。
・負傷したダイバーの救助や、事故時の救命方法が身につきます。
・水中捜索方法がマスターできます。

PADI レスキューダイバー講習の流れ

1・ご自宅で事前学習

PADIレスキューコース

ご予約を頂きテキスト代の入金の確認ができましたら、お客様のご自宅へテキストを発送せていただきます。

ご自身のペースで進めていただき、不明な点など質問がございましたらRe:Orcaの公式LINEからご連絡いただければリアルタイムでご質問に回答させていただきます。

テキストの内容ですが、大体2週間〜1ヶ月ほどで一通り学習できるかと思います。

少しでも不安を解消し、当日のスキル練習に集中できる様お手伝いさせていただきます。

 

2・学科講習

PADI オープンウォーター講習

事前学習をしていただいた内容の答え合わせと、テストを実施します。

合格ラインはありますが、これは落とす為のテストではなく理解度の確認をする為のテストです。あまり気構えずに受けてください(笑)。テストで合格点が取れなくても、間違えた問題を担当インストラクターと一緒に見直し、そのまま再テストも受けられますのでご安心ください。

学科講習と限定水域講習は当日のスケジュールによって前後する場合があります。

 

3・海洋実習

PADI レスキュー講習
PADI レスキュー講習

2日間で5ダイビングを行います。

大自然を相手に遊ぶダイビングでは、時として予想外のアクシデントに遭遇する場合もあります。ほんの些細なことがきっかけで大きなトラブルにつながるケースが多いです。トラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、 トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学びます。

実際の講習では、疲労したダイバーや負傷したダイバーの救助方法、水面アシストの方法、陸上での搬送方法、応急処置、救急の場合の速やかな通報の仕方、水中捜索方法など、現実に役立つ知識をトータルに学びます。

レスキューダイバー講習は『バディのレスキュー活動をするためのスキルを学ぶライセンス』と思われがちですが、実際は自身のスキルアップをする事で、周りに対して気遣いをする余裕が生まれる。結果、バディのトラブルにも冷静に対処できる様になる!というライセンス講習です!

 

アフターサービス
・Diving Shop Re:Orcaでダイビングライセンス取得のお客様は、その後のファンダイビング時に器材レンタル料(¥3,000)が半額(¥1,500)!
・メーカー正規取扱店ならではの特価価格での器材販売!
・LINEを使用し、器材購入時のリアルタイムアドバイス。など
PADI レスキュー・ダイバー ライセンス講習料金
1名様 ¥40,000(税込) 2名様以上 ¥35,000(税込)
料金に含まれるもの:器材レンタル / 送迎 / 保険 / ドリンク(お茶) / 講習中の写真プレゼント🎁
※別途PADIテキスト代・申請費¥12,000

ご予約・お問い合わせはこちら

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事